私たちの価値

すべての施工が安全であること。
それが高品質な現場施工を生み出します。
施工計画・作業手順書の作成時には、多くの可能性を考慮した安全に関する対策も検討します。
作業に関することはもちろん、使用する道工具などが適切であるか、安全基準を満たしているかなど、
様々な角度からリスクを洗い出して施工に臨みます。
作業の安全性を確保しつつ、高品質な現場施工に努めています。
事業内容

機械器具設置後の圧縮空気配管、冷却水配管、油圧配管等のプラント配管工事を行います。

作業場所を確保するための架設足場の組み立てのほか、機械器具重量物据付、鉄骨の組み立てなど、幅広く、とび工事を行います。

機械器具、重量物運搬据付、プラント設備工事など、機械器具の設置に関する工事を行います。
施工の流れ
1
現地調査・見積もり
- 機械の据付・組立図をもとに寸法を計測。
- 据付先の工場で必要な作業を確認。
- 荷降ろし方法、据付手順、作業工程などを考慮して、見積書を作成。

2
施工計画・作業手順書の作成
- 受注後、工事責任者を選任し、再度、現地調査を実施。
- 見積り積算時の作業工程・作業手順をもとに安全・詳細な作業手順書を作成。

3
施工管理・施工
- 工事責任者は、作業手順書を基に道工具を準備し、作業員に作業内容・手順を事前に説明。
- 工事中は安全かつ計画通りに工事が施工されているかを管理・確認。
- 工事完遂後は、試運転を行い、機械が正常に動くことを確認し終了。

4
工事写真・報告書の作成
- 工事写真に工事の説明を添付。
- 現場据付時に計測した据付・芯出記録(レベル・寸法など)を提出。

5
アフターフォロー
- 施主様に引き渡し後、運転操作などに支障が出た場合には点検や改造を実施。
